家の観葉植物たちについて書くシリーズです。
今回はベゴニア・マクラータです。
葉の水玉の模様と、葉の裏側がうっすら赤や黄だったりしてなんともトロピカル。
そんな姿に癒されています。
シュウカイドウ科ベゴニア属。
中南米の原産です。
言われてみると、中南米のジャングルにいそうな見た目です。
去年のクリスマス頃に、二子玉川の植物店で購入しました。
クリスマスに合いそうな見た目に一目惚れしたのです。
初めて見る植物で、最初はちょっと不気味さも感じたのですが、
しばらく見ているうちに目が離せなくなりました。
置き場所がよかったのかどうか。
ときどき葉が落ちてしまうこともありますが、新陳代謝なのでしょう。
まずまず元気にしているように見えます。
事務所に置いているのですが、
訪ねてくるお客さんの注目度も高いようです。
会話のきっかけになってくれます。
観葉植物は心が癒されるものですが、
それだけではない効果をもたらしてくれることもあります。
このように話題づくりのきっかけになってくれるのもありがたいですね。
人との会話の中でも、話題に困ってしまうことがあります。
次から次へと話題が湧いてくる人もいますが、本当にうらやましいです。
話題に困ってしまった時に、フッと話題を振ってくれる人がいます。
そういう人は何気なくしているのかもしれませんが、ボクには気遣いに思えます。
そんな気遣いができる人になりたいものですが、
やはりそもそも話題が浮かんでこないんですよね。
生きるのは難しいものです。。